2012年07月10日
7月9日(月)今夜の生演奏ゲストは、ギタリスト宮里春喜さん♪
※久しぶりなブログ更新ですみません!!
(画面が白い場合は回線が込み合っておりますので、コチラよりお入り下さい
→http://www.stickam.jp/video/181472701
今回のゲスト、ギタリスト宮里春喜さんの生演奏&トークは、番組後半です
)
今夜の番組ゲストは、ギタリストの宮里春喜さんでしたぁ
いや~もぅ春喜さん、ギター演奏以外にもアレンジ&プロデュース、
ガイアミュージック代表と大活躍な売れっ子ミュージシャンなのに、本当腰が低くて優しい
イケメンギタリストです

春喜さんと初めてお会いしたのは、実はまだ2週間前で、FM21の花城舞ちゃんの番組
「イフタフヤーシムシム」でゲストで出演されていた時に初めてお会いしたんですョ~
では、さっそく、下記に番組内で春喜さんからお聞きした内容を、下記にゆるゆる
ご紹介させて頂きます
春喜さんがギターを始めたのは中学校3年生。
周りのギタリストのように「女の子にモテたいから」とか不純な動機ではなく、
春喜さんの親友が当時すごいギターが上手で、「コイツに負けたくない」と思ったから
毎日必死に親友に近づくために練習をして、高校に上がっても音楽サークルに入った
春喜さんですが、ある日ふと「オレ、これで食っていこう」と
目覚めたとの事です
いや~、自分の将来が決まるようなイチ決断。
春喜さんも、その時の事は今でも鮮明に覚えているでしょうね
高校卒業後も、まだまだミュージシャンへの闘志が熱い春喜さんは、
小学校からの幼なじみ3人&高校の時の友人1人と4人組バンドを
作って活動したそうですが、ある年、初めて書いたオリジナル曲で
コンテストに出場したら、グランプリを受賞
この時が、春喜さんにとって、プロミュージシャンへの堅い一歩となります
2枚のCDリリースの他、TV、CM、ラジオ出演したり、某予備校のCMソング、
酒造メーカーなどのCMに楽曲が採用されたりと、華々しい活動が続きますが、
バンド全員が昼間は仕事をして、夜は貸しスタジオで練習とハードな毎日を送ります
なかなかパーっとした芽が出ない苦しい日々が続いた後、バンドは1999年に
活動休止を選ぶ訳ですが、春喜さんは38歳に自分の事務所を立ち上げました
「生涯現役でいたい」「後輩を育てたい」という2つの自分の夢を叶えるためだった
そうですが、当初やはり二足のわらじはやはり困難を極め、事務所経営という大きな壁を
一緒に乗り越えるには、色々大変だったようです
そんな中、今回の1stアルバムリリースに行き着いたのは、2年前に春喜さんが
映像に音をのせる仕事で出会った方が、大変春喜さんを気に入って下さったから
だそうです。
「この方に出会ってなかったら、僕がCDを作ることは出来なかったかも」(春喜さん)
今回リリースした1stアルバム「琉球弦風景」は、全15曲で、オリジナル13曲、
沖縄民謡アレンジ2曲を含む全15曲を収録

CDリリースのフライヤーは、緑いっぱいな風景に春喜さんが包まれる、
何とも荘厳な写真&デザインなのですが、撮影場所は何と!!
FM21の近くでもある末吉公園だそうです
しかも、iphoneで編集した写真とのこと
ホント春喜さん素朴で素敵だと思いませんか?
「アルバムは、自分の子供みたいに愛情いっぱいに作りました」(春喜さん)
古くから沖縄にある民謡に新しい表現を吹きこんだり、曲順は練りに練った1stアルバム
現在、那覇市国際通りの高良楽器店やインターネットの「アマゾン」で販売中です
私も今、車運転している時は、ほとんど毎日全曲通して聞いていますが、
いや~、もぅたまりません
ギター1本のインストCDがレアものという事もありますが、とにかくアルバム全体が優しくて
優しくて・・・
きっと、春喜さんが表現したかった沖縄の原風景も、こんな感じで優しくて柔らかくて、
とっても温かかったんだろうナ・・・なんて、ふと色々想像しちゃいながら聞いています
春喜さんが色々な人生をくぐりぬけて来たからこそ表現できる風景。
なんか、アルバム全体が春喜さんそのままのような気がしています
いかがでしょうか?春喜さん(笑)。
では、春喜さん、ホントお忙しいなか番組出演&生演奏をありがとうございました
また番組にお招きさせて頂きますので、今度もぜひ快諾宜しくお願いいたします


(画面が白い場合は回線が込み合っておりますので、コチラよりお入り下さい
→http://www.stickam.jp/video/181472701
今回のゲスト、ギタリスト宮里春喜さんの生演奏&トークは、番組後半です

今夜の番組ゲストは、ギタリストの宮里春喜さんでしたぁ

いや~もぅ春喜さん、ギター演奏以外にもアレンジ&プロデュース、
ガイアミュージック代表と大活躍な売れっ子ミュージシャンなのに、本当腰が低くて優しい
イケメンギタリストです


春喜さんと初めてお会いしたのは、実はまだ2週間前で、FM21の花城舞ちゃんの番組
「イフタフヤーシムシム」でゲストで出演されていた時に初めてお会いしたんですョ~

では、さっそく、下記に番組内で春喜さんからお聞きした内容を、下記にゆるゆる
ご紹介させて頂きます

春喜さんがギターを始めたのは中学校3年生。
周りのギタリストのように「女の子にモテたいから」とか不純な動機ではなく、
春喜さんの親友が当時すごいギターが上手で、「コイツに負けたくない」と思ったから

毎日必死に親友に近づくために練習をして、高校に上がっても音楽サークルに入った
春喜さんですが、ある日ふと「オレ、これで食っていこう」と
目覚めたとの事です

いや~、自分の将来が決まるようなイチ決断。
春喜さんも、その時の事は今でも鮮明に覚えているでしょうね

高校卒業後も、まだまだミュージシャンへの闘志が熱い春喜さんは、
小学校からの幼なじみ3人&高校の時の友人1人と4人組バンドを
作って活動したそうですが、ある年、初めて書いたオリジナル曲で
コンテストに出場したら、グランプリを受賞

この時が、春喜さんにとって、プロミュージシャンへの堅い一歩となります

2枚のCDリリースの他、TV、CM、ラジオ出演したり、某予備校のCMソング、
酒造メーカーなどのCMに楽曲が採用されたりと、華々しい活動が続きますが、
バンド全員が昼間は仕事をして、夜は貸しスタジオで練習とハードな毎日を送ります

なかなかパーっとした芽が出ない苦しい日々が続いた後、バンドは1999年に
活動休止を選ぶ訳ですが、春喜さんは38歳に自分の事務所を立ち上げました

「生涯現役でいたい」「後輩を育てたい」という2つの自分の夢を叶えるためだった
そうですが、当初やはり二足のわらじはやはり困難を極め、事務所経営という大きな壁を
一緒に乗り越えるには、色々大変だったようです

そんな中、今回の1stアルバムリリースに行き着いたのは、2年前に春喜さんが
映像に音をのせる仕事で出会った方が、大変春喜さんを気に入って下さったから
だそうです。

今回リリースした1stアルバム「琉球弦風景」は、全15曲で、オリジナル13曲、
沖縄民謡アレンジ2曲を含む全15曲を収録


CDリリースのフライヤーは、緑いっぱいな風景に春喜さんが包まれる、
何とも荘厳な写真&デザインなのですが、撮影場所は何と!!
FM21の近くでもある末吉公園だそうです

しかも、iphoneで編集した写真とのこと

ホント春喜さん素朴で素敵だと思いませんか?


古くから沖縄にある民謡に新しい表現を吹きこんだり、曲順は練りに練った1stアルバム

現在、那覇市国際通りの高良楽器店やインターネットの「アマゾン」で販売中です

私も今、車運転している時は、ほとんど毎日全曲通して聞いていますが、
いや~、もぅたまりません

ギター1本のインストCDがレアものという事もありますが、とにかくアルバム全体が優しくて
優しくて・・・

きっと、春喜さんが表現したかった沖縄の原風景も、こんな感じで優しくて柔らかくて、
とっても温かかったんだろうナ・・・なんて、ふと色々想像しちゃいながら聞いています

春喜さんが色々な人生をくぐりぬけて来たからこそ表現できる風景。
なんか、アルバム全体が春喜さんそのままのような気がしています

いかがでしょうか?春喜さん(笑)。
では、春喜さん、ホントお忙しいなか番組出演&生演奏をありがとうございました

また番組にお招きさせて頂きますので、今度もぜひ快諾宜しくお願いいたします


(左から)ちぃ先生、春喜さん、haruka
Posted by ☆haruka☆ at 02:54│Comments(0)
│弦楽器
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